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冬の寒さ対策(冷えは万病の元)

寒くなって不調を訴える人が増えました。
冷えは血液循環を悪化させ自然治癒力を低下させます。
特に高齢者は血液と全身の毛細血管が減少して、体内酸素不足で筋肉が固くなり、更に血液循環が悪化します。
腸内環境を悪化させない食養生が大事です。
炒め物、揚げ物、焼き肉を控えて、日本古来の和食がお勧めです。
野菜の煮炊き物や鍋物、発酵食品、ミネラルの多い野菜、海藻類とニンジン、カボチャ、ゴボウ、生姜、レンコン、ニンニクなど根菜類を食べて下さい。
体を温める野菜や果物は冬に収穫される物です。
葉物は夏野菜ですから体を冷やします、鍋物などで加熱調理して下さい。
朝食は味噌汁や生姜入りスープ、発酵食品も忘れずに。
おやつは、リンゴや干し柿、干し芋、甘酒が良いのですが、最近の子供は干し柿を食べないですね。
補助食品は乳酸菌生産物質やミネラルがお勧めですね。
日本人の平均体温は36.9度、小腸の働きが良くなると、低体温の人も短期間で体温が上がります。
体温低下は病気の原因です。
冷えによる体温低下にともなった症状
36 震えにより熱生産量を増やす
35,5 自律神経失調症
35 癌細胞の増殖
34 おぼれた人を救出し、蘇生出来る限界
33 冬山で遭難して、幻覚が出る体温
体温が1度下がると?
免疫は37%低下します。
基礎代謝は12%低下(基礎代謝 200~500kcal低下)
体内酵素50%低下して、様々な不調がでます。
これからは冷えて足の痙攣を起こす人も多いです。
先ずは冷やさない事と温めること。
就寝前に入浴。
布団乾燥機で布団を温めてから寝るのも良いし、遠赤外線(ヒートテック)のシーツや毛布、アンカなども良いですね。
暖房には加湿器を併用すると、効果的です。
加湿器の代わりに、ストーブの前に金属製容器に水を入れて置いても良いですね。
医療器具では三井式温熱治療器が手頃で使いやすいです。
テレビを見ながらでも腰や背骨、特に骨を温めると全身が温まり、効果も持続します。
寒いと外出しなくなりますが、暖かくして散歩や軽い運動も必要です。
ラジオ大阪1314OBC かっちゃん&みゆき
放送音声⇒http://www.bione.co.jp/tenpo/OBC161207_Dr_K_Egao.mp3